3段階上の階層との接触は、それ以下のものよりさらに限定的なものとなります。
どこからどこまでがそれであるかという境界すら識別できないため、
視覚化はほとんど不可能な階層といえます。
強烈な印象を伴う視覚化の場合には、
この階層の知覚は光の洪水とか無限の光と表現されます。
多くの場合、この階層のことはほとんど何も認識できませんが、
極めて強烈な印象を伴う場合、この階層との接触によってチャネラーの
心理的機能のほとんどは麻痺してしまい、チャネラーの意識に決定的な
変容をもたらしたかのような印象をもたらします。
しかしそれすらも、実際には相対的な印象体験にすぎません。
チャネラーはこの階層と接触する前に、事前に充分な心構えをしておく必要があります。
PR