忍者ブログ


【CHANNELING BOOK】ハイヤーセルフたちと出逢うために…(*бーб)人('(ェ)'*)
10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

現在の階層は、チャネラーが現実と呼んでいる階層です。

この世界との接触は日常的な感覚を伴うものであり、もっとも違和感のないものです。

そして視覚化の段階でいえば、
第0段階から第3段階までのすべての段階の視覚化が可能です。

つまり、チャネラーがもっともハッキリと認識した場合、その世界は現実的であり、
しばしば卑近で生々しいものとなります。

しかし、肉体の印象が強烈であるため、チャネラーの意識と同じ階層であっても
ハッキリと認識するのは必ずしも容易ではありません。
PR
1段階上の階層には、比較的容易に到達できます。

この世界との接触は、日常と隣り合わせの非日常的な体験として起こります。
視覚化の段階でいえば、第0段階から第2段階までの視覚化が可能です。

つまり、チャネラーがもっともハッキリと認識した場合でも、
その世界は潜在意識が見せる夢のように寓意的で幻想的なものにしかなりません。

異なる階層との接触に慣れていない場合、
チャネラーは非常に特別な体験をしたかのような印象に襲われることがあります。

何であれ慣れない強い印象は、必要以上に真に迫った重要なものであるかのような
錯覚をもたらして、チャネラーに冷静な判断力を失わせます。

チャネラーはそれに飲み込まれないように、冷静に自己分析をしなければなりません。
2段階上の階層との接触は、それ以下のものより限定的なものとなります。
視覚化の段階でいえば、第0段階から第1段階までの視覚化しか可能ではありません。

つまり、チャネラーがもっともハッキリと認識した場合でも、気配、雰囲気、気分、
存在感のようなものしか認識できません。

視覚的な認識においては、この階層の知覚はしばしば光と表現されます。

多くの場合は、微かな漠然とした印象しかもたらしませんが、非常に強烈な印象を伴う場合、
この階層との接触は、しばしば天啓とよばれるような決定的な心理的影響を引き起こして、
チャネラーの思考力を屈服させます。

それらは階層が遠すぎて、ほとんど分析不可能だからです。
チャネラーは如何なるときも、それが相対的な体験であるということを忘れてはいけません。
3段階上の階層との接触は、それ以下のものよりさらに限定的なものとなります。

どこからどこまでがそれであるかという境界すら識別できないため、
視覚化はほとんど不可能な階層といえます。

強烈な印象を伴う視覚化の場合には、
この階層の知覚は光の洪水とか無限の光と表現されます。

多くの場合、この階層のことはほとんど何も認識できませんが、
極めて強烈な印象を伴う場合、この階層との接触によってチャネラーの
心理的機能のほとんどは麻痺してしまい、チャネラーの意識に決定的な
変容をもたらしたかのような印象をもたらします。

しかしそれすらも、実際には相対的な印象体験にすぎません。
チャネラーはこの階層と接触する前に、事前に充分な心構えをしておく必要があります。
瞑想などの技法によって、チャネラーは
一時的に自身の意識階層を引き上げることができるかもしれません。

しかしその場合も、上昇による階層変化は上記と同じ法則に従います。

すなわち、1段階上昇するとチャネラーの意識は現実感覚を失って
夢を見ているような状態になり、2段階上昇すると認識能力が大幅に失われて
全てを曖昧にしか識別できなくなり、3段階上昇すれば自我の境界が消失して
ほとんど何も識別できなくなります。

これらの技法による体験はあくまでも一時的なものであり、
それによって必ずしもチャネラーの本質が底上げされるわけではありません。
RSS

★ふたりの全ブログ・リンク★

My・Blogへの

ツインソウル心と魂の旅

日々の中から自他を見詰める
ことでの気付きや。地球環境
や人間と動植物のことを知る
ことで愛と平和を考え学び。
また
スピリチュアルな生き方
や、霊的真理を学ぶため・・・
そんな霊と霊媒ツインソウル
ふたりによるブログです。

投稿が不定期ブログ

A requiem

戦争などを通じて愛と平和を
考え真実を伝えていくために

投稿がENDしたブログ

CHANNELING BOOK

ハイヤーセルフとのことなどはココ

ツインソウル【学び舎】

ソウルメイト関連や心や依存など

VIDEO_ROOM

動画専用の趣味ブログです


フィードメーター - CHANNELING BOOK track feed Subscribe with livedoor Reader
Edit by : Tobio忍者ブログ│[PR]
 
Copyright c 2007 CHANNELING BOOK.

This material may be distributed only subject to the terms and
conditions set forth in the Spiritual Publication License, Version
2.1 or any later version. ( http://www.channeling.jp/license/2.1/ )