しかし、現代人は得てして頭でっかちです。
ブレーキの壊れた暴走機関車の如く、思考は常にぐるぐる巡っています。
チャネリングを制御するためには、なにより言語化を制御しなくてはなりません。
つまり、言語化にいつでもブレーキを掛けられる必要があります。
もちろん、無念無想になってはチャネリングもありませんから、
思考力そのものを捨て去る必要はまったくありません。
言語化を止めるということは、言語化される以前の感覚的な思考を
そのまま感じるということです。
言語化のスイッチを意識的に入れたり切ったりできるようになれば、
チャネリングを意識的に制御できるようになります。
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