受け取ったものを、そのまま思考や感情として認識するのではなく、
音声化したり視覚化したりして認識します。
夢や幻覚のように、音声として聞こえる、
映像として見える、というのがこのタイプです。
瞑想状態でおこなわれる場合もありますが、基本的には
意識は明瞭なままなので、広義にはコンシャス・チャネルに含まれます。
音声化や視覚化のすべてを潜在意識に任せてしまう場合には、
チャネラーは、それを制御できません。
より意識的な場合には、チャネラーは
そのプロセスを意識的に制御することもできます。
一般的なコンシャス・チャネルと比べて表現が、よりはっきりしているため、
コンシャス・チャネルの曖昧さを補うことができますが、
やはり絶対的なものではありません。
聞こえ方、見え方には夢と同じで個人差があります。